すえっこちょうなん

閑話休題 「人は生きているだけで価値がある」

と書いているのは、命の重さとかを語っている本ではなく、こちら↓

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)
投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)



とは言え、投資家の方が書いたお金の話、経済の話ではあるけれど、ひいては生き方の話になるので、
ある意味命の話とも言えなくはないのかな...?

すえっこの状態次第では今の仕事をやめなければいけないかもしれない、と思ったとき、
家でなにかできないかしら?投資?などと浅はかな気持ちで調べてたとき、知ったこの本。
軽く読んでいたら、思わぬところで、タイトルの言葉。
なぐさめられました。

筆者がこの本で語っているのは、お金は目の前の現金の存在が大事なのではなく、あるところからないところへ
動かされ、生かされることが大事なのだと。お金を使う、消費する(寄付も含め)ときは、代わりに得るモノだけでなく、そのモノが存在する社会に関わっていくことなのだと。
そういう経済活動の中では、お金を生み出さない、労働もできない赤ちゃんでも、消費のきっかけになる、という点で、大事な存在であるということ。
で、タイトルの言葉が登場。

すえっこの行く末を考えたとき、おそらく、働くどころか、自分で動くことも難しい人が、どう家族以外の世界に受け入れてもらえるんだろう、なにも生み出さない人と言われたとき、なんて返せばいいんだろうという気持ちがわいてくることが、たまにあって、さみしくなることがあったけど、このくだりを読んで、「そうだよね!」と、嬉しい気持ちがわいてしまった。
すえっこ、たしかに自分ではなにも生み出してないけど、服だの、おむつだのといった、通常の赤ちゃん用品だけでなく、吸引機だの、マクトンオイルだの、すえっこが病気でなければ、買わなかったものはたくさんある!
さらに言えば、病院の先生だって、リハビリの先生だって、働く時間のうち、すえっこの分、一人分多くその時間をさいてくれているわけであって、そこには相応の対価が生じているわけで。開き直るわけではないけれど、卑屈にならないでいられる言葉に思え。
思わぬところで、はげまされてしまった本であったわけです。

とは言え、投資家の方が書いた本なので、ないところにお金が動いて、みんなが平等になるからいいんだよって言うのではなく、お金が動いたことで生じる新しい需要、価値は、さらなる利益を生み出し、それをさらに活用してっていうことで、みんな豊かに発展しけるんだよ、ということが書かれています。
投資をしようというより、自分の身の回りのことに前向きな気分にさせてくれる本。
それが筆者の本意かは置いといて...(でも、前向きに理想を追ってお金を使うことが、気持ちも財産も豊かにしてくれる大事ことなんだよーってことだと思う)

仕事は続けたい! でも、復職もちょっと不安...と育休生活にだれたハハの、職業意識を高め、テンションをあげてくれた本でもあり。
(投資への実践へはまだまだハードルは高いけど...)

で、あがったテンションで、この話をチチにしたら、
「そうだよ。おかげで、うちの家計直撃だよ」

まあ、そうなんだけどね。子供は3人になっても、収入は3倍にならないのは、世の理...
と、せちがらい気分になってしまったけど、いろいろなことをプラスに考えていこうと思えた今日。




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